想いを"言葉"に

約束を"書面"に 

離婚は"終わり"ではなく、"新しい人生の再出発"です。お子さまを守りたい方、自分らしい人生をやり直したい方、それぞれの想いに寄り添い、感情のもつれを整理し、法的に守られる形をつくる。

離婚協議書、離婚公正証書、夫婦間合意書の作成など、行政書士が、 あなたの心と生活を支える"安心の書面"作りのサポートをさせていただきます。

※初回相談無料、オンライン相談対応、秘密厳守 

🌿 離婚協議書はなぜ必要？

離婚は、ただ「離婚届」を提出するだけでは終わりません。

夫婦で決めておかなければならない大切なことがたくさんあります。例えば――

• 養育費をいくら・いつまで支払うのか

• 子どもとどのように面会するのか

• 財産をどのように分けるのか

• 退職金・年金をどう扱うのか

• 慰謝料を支払うかどうか　など

これらを口約束のままにしておくと、後になって「言った」「言わない」とトラブルになることが非常に多いのが実態です。離婚協議書は、そうした約束を「書面」という形で残し、お互いの理解と合意を明確にしておくための大切な証拠書類です。

🌿 離婚公正証書とは？

離婚協議書は、夫婦が話し合って決めた内容を、双方が署名・押印した正式な契約書です。民法上の「契約」として成立し、その内容に法的拘束力があります。しかしながら、相手が約束を破った場合に、すぐに強制的に履行させる力（強制執行力）はありません 。そこで、以下のような場合には、公証人が関与して作成する公正証書にしておくことをおススメします。例えば――

• 養育費・慰謝料の支払いが長期にわたる

• 財産分与・住宅ローンなどの金銭が関係する

• 相手方に不安がある　など

将来の安心を重視するならば、強制執行力と高い証拠力を備えた公正証書の作成が、あなたの「安心の盾」になります。  

🌿 夫婦間合意書とは？

夫婦間合意書とは、離婚を選ぶ前に、夫婦関係を"再構築するための約束書" です。離婚をすぐに決断できない場合でも、「このままの関係を続けて本当に大丈夫だろうか」と感じることは多いものです。とくに次のような状況では、夫婦間で一度ルールを明確にしておくことが大切です。 例えば――

• 配偶者に不貞行為（浮気・不倫）があった
• DV・モラハラなどの問題があり、再発防止を求めたい
• 家計の管理や生活費の分担を明確にしたい
• 子どもの養育や進学費用の負担を整理したい
•  一定期間、別居して今後の関係を見極めたい 　など

🌿 ″話し合い″で終える

行政書士ロビン法務事務所は、横浜市金沢区にある相続・遺言、離婚協議などを専門とする行政書士事務所です。

離婚をするという決断には、大きな勇気とリスクが伴います。
「子どもの将来、生活の安定、そして自分のこれからの人生」
どれをとっても、簡単に答えが出せるものではありません。

当事務所は、

離婚を"争い"ではなく

"話し合い"で終える

お手伝いをさせていただきます。"あなたの想いを法的に確かな形"にします。"人と人との想いをつなぐ"が当事務所の理念です。『小さなこと』でもお気軽にご相談ください。

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